ABOUT US 一心舎木工室について
節も、割れも。
その木だけの、表情になる。
きれいに揃った木ばかりが、いい木とは限らない。
少し不揃いな木の表情を、暮らしの中へ。

01 / MATERIAL
ふつうなら、
選ばれない木から。
一心舎木工室では、建築現場で余った端材を購入し、額縁や家具をつくっています。主に使うのは、建物の見えないところを支える「下地材」。ふだんは額縁や家具の材料として選ばれない木です。
節があったり、割れがあったり。木目も色合いも、一本ずつ違います。均一な材料ではないからこそ、どの部分をどう使おうかと、木を見ながら考えます。
節や割れを、ただ隠してしまうのではなく、その木が持つ表情として活かしたい。同じかたちにつくっても、同じ顔にはならない。それが、一心舎木工室のものづくりです。


02 / WHY “RETRO”?
新品だけど、
ずっとそこにあったように。
目指しているのは、寸分の隙もなく組み上げられた伝統家具とは、少し違う佇まい。使い込まれた古い家具のような、気取らない親しみです。
少し不揃いで、かっちりしすぎない。木の表情も、手を動かした跡も、そのものらしさになる。そんなレトロな雰囲気を込めて、「RETROシリーズ」と名付けました。
つくり手も、まだまだ試行錯誤の途中です。
木と向き合いながら、ひとつずつ、手をかけています。
03 / OUR STORY
やっぱり、
木が好きだった。
一心舎木工室は、印刷会社「一心舎」から生まれました。
もともと、ものづくりが好きで、大学では建築を専攻。ハウスメーカーで現場監督や設計の仕事に携わり、二級建築士の資格も取得しました。その後、家業を継ぐために建築の道を離れ、印刷の仕事へ。デザインや撮影、ホームページ制作にも取り組んできました。
長く印刷と向き合う中で、ふと、「やっぱり、木が好きだな」と思うようになりました。木の香り、手ざわり、空間に生まれるぬくもり。もう一度、自分の手でつくりたい。その気持ちから、社内に木工の機械を導入し、一心舎木工室を始めました。
PRINT & WOOD
好きなものを飾る。
いつもの場所が、好きになる。
これまで培ってきた印刷の技術と、木工の仕事。
そのふたつをつなぐのが、写真やアートのプリントと額縁を一緒につくる、オーダーメイドのサービスです。
家族の何気ない日常も、大切な記念の一枚も。
木の表情を添えて、暮らしの中に。
そこにあるだけで、少し心がほぐれるものを届けたいと思っています。